ごっくんしてからじゃあ遅い
ナイフに映る聖母、私の血で汚す
痛みを知る世界
いま君のもとへ
これで終わりにしようか、ねぇ
糖分過多で死んでしまえ
ナイフの形をした愛情
底が見えない話よりも
甘く揺れる声
優しさに溺れたいよ
失踪メルヘン
首輪に似た赤い糸
わたしのことを好きな貴方が好きなわたし
滓の花
スカートに隠した純情
いまどきの死神
人生が変換されました
水銀の涙
花葬
絡まる幸福
幸福を飲み干す罪人
夜の横顔
砂糖菓子でできた女の子
綿菓子のように笑う男の子
水の城
いずれ連れ去ってやるから
たとえば酸素になって君を侵略したい
群青の花
優しさにとけだした祈り
青い息
ひとくちぶんの青春
星の狩人
隣の理不尽さん
凍った花と融ける記憶
たとえば深海魚になりたい
忘れなければいい、あの道連れを
ああ私には誰も救えない、祈りしかできない
うさぎの皮を被った獣
さくら色の夢
毒を孕むくちづけ
立体の愛
恋の対義語
そしていつのまにかいなくなった
白線の向こうの悪夢
貘の夢
メレンゲと胎動
騙し騙され愛されたくて
遥かになにを求めた
獣と姫君
悪夢に抱かれて
日常に潜む虚ろ
己ではない空虚の部分が叫んでいる
いつの間にかこれが日常だった
涙色の空
金糸の睫毛
誰も振り向かないうちに
まって、まだこっちを見ないで
あなたの心臓、彼に似ている
私がいくら綺麗だからって心まで綺麗だと思った?
姿の見えない君の匂いを感じて
記憶のない過去に温もりを求めた
これが最後の別れになんてさせてやらないから
虚ろえ
幸せだけじゃつまらない
切なさに溶けて、刹那に融けて
真白に喰われてしまわぬように
そんなもので従えているつもりか
これは忠誠ではない
恋愛予告
唇ごとわたしを奪って
契り捨てよ
真面目に嘘つき
昨日の太陽はまだ輝いてるか
鏡に写る私の生き様
会いたい逢いたい、ああ痛い
甘めの嘘なら騙されたっていい
幸福よ、さらば
綺麗な人のどろどろしたぶぶん
あれの名前はここにおいていきます
負け犬の玉座
ブリキの王冠
優しさだけで守れると思うな
誰も生き残れなかった朝
星を食らう銀河
夕暮れの窓辺にて
心の隙間に潜む魔物
悲しいだけの誰か、愛しいだけの彼女
冬の花火
こころのお墓
鬼はもうすぐそこまで
それなりに生きてる
いつだって何か足りない
君は綺麗な嘘が好きだね
もう還ることのないあの日に僕は憧れていた
君の幸せをいつも願っていますがたまには君も僕の幸せを想ってほしいと思うのは単なる僕の我が儘でしょうか
裏切りの名前を知った日
なんとなく君と似ていたぶぶん
「さよなら」を意味する空白
魔女の紅いルージュの秘密
カメレオン革命


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